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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

小山委員 生葉から荒茶にしたり、荒茶最後製茶していくというのは、これは製造業分野とも言えるし、むしろそちらの方が大きいかと思うんですけれども、いずれにしても、きょうはここは農工法の審議ですので余り深く突っ込みませんけれども、この農業分野というのは非常に、確かにおっしゃるとおり、植物の栽培とかそういったことについては、余り時間で規制してしまってもということはある一方で、これから、農業法人とか、

小山展弘

2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

小山委員 きょうは農工法ですので、余りお茶のことばかり聞いていてはいけないんですが、飲料メーカードリンクメーカーの中には、農家から生葉を買ったり、あるいは製茶工場、茶農協から荒茶を買ってドリンクをつくるというところだけじゃなくて、みずから茶園を買い取って、茶葉から一貫生産している企業もある。

小山展弘

2013-05-28 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

私は農林水産省の役人だったんですが、篠原さんは知らない、お茶の世界では最後製茶したところの名前をつけることがルールになっているんだと。そんなの消費者に納得してもらえるの。では、コーヒー、僕はコーヒーを余り飲まないんです、国産品ばかり愛用していて飲まないんですけれども、モカとかキリマンジャロとかブルーマウンテンというのを東京でブレンドしたら、東京コーヒー名前をつけて売っていいのかと。  

篠原孝

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

次の、配付資料の三ページ目をぜひごらんいただきたいと思うんですけれども、このポンチ絵の下の方で、結局、製茶を三十倍以上のお湯で入れて飲用茶にした場合、今三十倍という御説明があったんですが、これによると、もちろん、出てくる放射線、全て出てくるわけではありませんので、もとの五十分の一に放射性物質が薄まるというように書かれております。

柴山昌彦

2011-12-01 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号

この暫定規制値なんですけれども、お茶はそこでどういう扱いを受けているかといいますと、飲料という扱いではなくて、その他のカテゴリー、肉や卵や魚と一緒のその他のカテゴリー、生茶葉荒茶製茶といった段階での規制値の定めになっております。一キログラム当たり五百ベクレルという規制値になっています。

行田邦子

2011-06-15 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

牧野たかお君 いや、私は何も、荒茶製茶にその規制を掛けるべきではないと言っているわけではありません。要するに、その規制値決め方がおかしいと言っているんですよ。  今おっしゃったドーナツとかそばとか、じゃ一日、さっき申し上げたみたいにどれだけ日本人が、直接食べるとして、荒茶にしろ抹茶にした製茶にしろ、それどれだけ食べると思っていますか。実は業界のデータがあるんですよ。

牧野たかお

2011-06-15 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

その際、この荒茶製茶についてどのようにするのか、お茶のこの精製過程というのは生茶から荒茶、それから製茶それで飲用と、こういうところになりますが、どこでどういうふうにそれについての規制をするかと、こういうことでいろいろ検討いたしましたけれども、荒茶につきましても直接、飲用に使用するだけではなくて荒茶のところで直接摂取すると、こういうこともございますので、そのことが流通過程にも流れると。

細川律夫

2011-06-15 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

牧野たかお君 今のお答えの中で製茶のことについて触れられませんでしたけれども、製茶荒茶も食べる人がいるということで決められたということですけれども、さっき申し上げたみたいに、規制値決め方というのは、要は、その食品にも私たち日本人が一日当たりどの程度摂取するかという量が、それを考慮して、その計算式に基づいて規制値を決めていると思いますけれども、それじゃ伺いますが、一キロ当たり五百ベクレルにしている

牧野たかお

2011-06-10 第177回国会 参議院 予算委員会 第19号

丸川珠代君 例えば、荒茶製茶にしてもほとんど重さは変わりません。その製茶を粉末にすると抹茶になりますね。この抹茶お茶の教室の先生が一年間にどのくらい使うか。一キロも使わないんですよ。  一回に飲む量、全く考慮されていない、全く合理性を欠いている基準なんですが、なぜ総理大臣は自分で決めたのに説明できないんですか。

丸川珠代

2011-06-10 第177回国会 参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(鹿野道彦君) 先ほど申し上げましたとおりに、生葉そして荒茶製茶、飲用茶ということでございますけれども、そういう中で、基本的に荒茶段階でもあるいは製茶段階でも口にすることもあり得ると、このようなことから荒茶段階で管理をすると、このようなことを決めたものと承知をさせていただいております。

鹿野道彦

2011-06-10 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

お茶というものは飲料でありますから、荒茶製茶これから飲料用お茶にすると大体五十分の一ぐらいにまで、要はセシウムの量というもの、含有量というものが減るわけですよね、放射線の量というものは。そういうふうにお聞きをしたら、おかしいんじゃないか、五百ベクレルをその他で使ってもらったら困るんじゃないか、こういう質問をしたら、そのときに、食べる場合もある、こういうような話がございました。

田村憲久

2011-05-31 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そのことを直裁に表現することがいいのか悪いのかということも勘案してこういう表現になりましたが、もうそれだけはっきり聞いてくださっているのでずばり申し上げると、その荒茶とか製茶で三千ベクレルとか四千ベクレルとかというものが流通をするということに果たして消費者皆さんが御納得をいただけるかどうか、そして、生産者皆さんに御迷惑を掛けないようにしっかり経済的補償をするということも含めて、総合的にこのお茶というものに

大塚耕平

2011-05-31 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

既に山田先生御自身もお詳しいと思いますし、委員皆様方もお詳しいとは思いますが、お茶についての規制がなぜ難しいかということを少し、是非御理解いただきたいんですが、茶畑から取った生葉の状態、これは野菜を畑から取ったのと同じような状況でありますが、ところがお茶の場合は、先生よく御承知のとおり、それを加工して荒茶にして、製茶にして、最後お湯で薄めて飲むと。

大塚耕平

2011-04-20 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

少し落ちつきを取り戻した三月二十八日に、商工会議所主催で、いろいろな業界団体の方がお集まりになって今後のことをいろいろ話をしておりまして、そこへ私も出席させていただいて、自動車部品、あるいはまたフィルム、医療機器、酪農、製茶、観光など、十六種の方々からさまざまな貴重な意見を我々は伺いました。  ちょうど五月二日が、お茶でいえば八十八夜の日なんですね。今、お茶をもう既に刈り始めております。

望月義夫

2005-06-09 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

これは現在、まさに加工品への拡大ということでございますが、インゲンマメ、あるいは小豆ではあんこ、あるいはイグサではござ、それから稲では米飯、あるいはお茶では製茶これにつきましては既に実用化技術が開発されております。さらに、小麦粉、あるいはめん、コンニャク精粉、そういったもので実用化に向けて技術開発が進められておるということでございます。

白須敏朗

2005-04-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

委員からもお話ございましたが、小豆等からできますあんこ、それからござ、それから米からできます米飯、それからお茶製茶というものはこの技術が確立をいたしているわけでございますが、それ以外のものについては現在鋭意その技術を確立するために検討しておるということで、委員からもお話ございましたが、私ども所管独立行政法人農業生物系特定産業研究機構でございますとか、あるいは食品総研といったところによりまして鋭意進

白須敏朗

2004-03-24 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

○段本幸男君 もう一つ、今、食の安全のいろんな情報をきちんと消費者に伝えることをおっしゃいましたが、加えて、私が是非お願いしたいのは、この前静岡お茶関係をやっている人に話をお伺いしたら、静岡製茶やっている場所に行ってお茶を飲ませてもらった、物すごくまろやかでおいしかったと言うんですね。それはそうですよ。

段本幸男